ブラックでもクレジットカードは持てる？
クレジットカードは、ショッピングとキャッシングの枠があります。
現在、審査でいうと、キャッシングはできないけれど、ショッピングだけができる場合が多いです。
例えば、19歳の会社員がクレジットカードを持つことができますが、ショッピングのみ使える内容です。
審査上、未成年ということで、キャッシングができない事を意味します。
ではブラックの扱いは？
ブラックとは、個人信用情報で金融事故を起こしている方です。
カードローンをしているときに多重債務になったり、延滞がある等の返済リスクが高い方です。
このとき、もしクレジットカードを作ろうというのなら、作れるクレジットカード会社はあるでしょうか？
19歳の会社員は、単に年齢の条件だけで、個人信用情報では問題なしです。
ブラックは、20歳以上ですが、カード審査はどうか？というと、実は作れないのです。
金融事故があると、ショッピングだけのクレジットカードも作ることは難しいです。
ブラックリストは審査に落ちる
信用情報を元に審査をします。
個人信用情報機関でみるところが違うとか、キャッシングとショッピングは違うとも言います。
このことは、既にクレジットカードを持っている場合がほとんどで、
ブラックリストで、クレジットカードの申込ではなかなか作れないでしょう。
最大に甘い審査とされるACマスターカードか、
アメリカン・エキスプレス・カード（アメックス）が、作れたとの口コミがあります。
試しに申込を
そうとしか言いようがないのですが、ブラックリストの要因が、
滞納者では、甘い審査でもクレジットカードが組めないと言います。
審査基準が甘いことで、どの程度の信用情報を確認するかわからないのですが、
実際に作れた方がいるのなら、がんばってみようというのは自由です。
ブラックに寛容な中小会社
こちらはキャッシング専用なので、クレジットカードはあまりないですが、
地域密着型のクレジットカード会社なら、寛容なカード発行ができるかもしれません。
債務整理や多重債務でも、クレジットカードが作れる場合もあります。
滞納者への対応は、クレジットカードで大半が審査落ちになることが多いです。
それだけ個人信用情報機関の確認が厳重にされると言えます。
ちなみに、デビットカードについては、問題はないです。
審査がないので、キャッシングで滞納していたとしても、普通に申込をしたら大丈夫です。
必要なものは、銀行口座が本人名義であれば問題ないです。
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